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Fostex HP-A3レビュー

Fostexのヘッドホンアンプ「HP-A3」を購入して2ヶ月程度使用したので、素人の立場でレビューしてみます。

購入前の候補としては、ウェブでの評判からメインで使用しているK701とHD598との相性を考慮して、この「Fostex HP-A3」と、LUXMANの「DA-100」、AUDIOTRAKの「Dr.DAC2 DX TE」を考えていました。どれもいわゆるDAC+アンプの複合機です。

そのうちDr.DAC2 DX TEの方は、デザインがちょっと好みに合わなかったのと、海外との価格差、某国製品ということで止めました(今回は日本企業のものを買いたかったので別に某国製品を貶める意図はありません)。DA-100はオーディオに疎い自分でも何となく知ってるLUXMAN製ということで、購入すれば音質・所有する喜びのどちらも満足できたと思います。しかし、実質的に初めて購入するヘッドホンアンプなので、ラックストーンと言われるほど音作りにアンプ自体の特徴が出てしまうものよりも、よりヘッドホン自体の特徴がそのまま出せるような、フラットな製品の方が良いかと思ったので、今回はHP-A3を選択しました。

HP-A3を使用した場合とPCのオンボードサウンドで聴いた時の違いですが、まずHP-A3を通すと、まとまって聞こえていた音がちゃんとそれぞれで聞こえると言いますか、音の分離が良くなるのが実感できます。曲によってはオンボードサウンドでは聞こえなかった音が聴き取れるようになります。音圧もちょっと向上。見通しが良くなり、低音域から高音域まで音質が向上しているのが分かりますが、変にいじってる感じは全然しません。再生している曲やヘッドホンの特徴が素直に味わえると思います。

USB給電なので、USB接続ならケーブルは最低限で済みますし、サイズは手のひらサイズでコンパクトなのでスペースもあまり取りません(自分は光接続してますが)。消費電力は2.5W以下と低めなのも気に入っています。

上を見たら10数万のヘッドホンやDACやアンプとかもありますが、私が普段聴いてる音楽ソースは、大抵は自分でLameエンコードした320kbpsのMP3ファイル、iTunes Storeで購入した128~256kbpsのAACファイルだったりするので、とりあえずヘッドホンオーディオは今の環境で十分満足できています。

あと買うとしたら、小音量でもちゃんと聴けるスピーカーが欲しいかな。

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